バレンタイン商品NO,3 と ブラウニーのお話

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こんにちはりんごメイプルハウスです。

今日は風は強いですが・・・室内はぽかぽか

小春日和ですねニコニコ


今日は前回2回にわたってお知らせしてきました

バレンタイン商品の紹介の最終版です。

今日の新作は焼き菓子と半生菓子のセットですラブ

それではさっそく

じゃんっ

バレンタイン商品NO,3 と ブラウニーのお話

¥650

チョコチップクッキー&ココアクリスピーとブラウニー

のセットです。

ブラウニーはチョコレートとナッツの入ったお菓子です。

口に入れた瞬間はほろ苦くて、しばらくすると

口の中にチョコレートの香りがふわ~~~と広がります。

甘すぎず、でも余韻はしっかりと口の中に広がって

一口、また一口と食べる度においしさが増していきますラブ

メイプルハウスらしい優しいお味になっていますので

男性にも女性にもおススメです。

そしてそして・・・ブラウニーは

バレンタイン限定で

年に一回だけ店頭にでるお菓子ですので

ぜひぜひ自分チョコにもこの機会にどうぞ音符



ここからはおまけの「~のお話」シリーズ

久々の登場ですおすまし

今日はブラウニーのお話。

先ほども少し説明をしましたが

ブラウニーはチョコレートやナッツの入った

アメリカの家庭のお菓子でした。

そんなブラウニーが初めて文献に登場するのが

1896年、ボストンの料理学校の教科書です。

ここに載っていた当時のブラウニーは

糖蜜のケーキを小さな金型で焼いてあった

ものだったそうです。

そのブラウニーの由来は代表的な説が3つ

あるそうで・・・

一つ目のお話は

チョコレートケーキを作ろうとして、うっかり

ベーキングパウダー(膨張剤)を入れ忘れた

のが始まりとする説。

「うーん。お菓子あるあるですね!

うっかりは発明の母なんて♪

お菓子の由来にはよくでてくる

お話ですね。

過去偉大な職人さんたちがう~んと

知恵をしぼってこの世に誕生したお菓子も

あれば、やばっ失敗した!と思ったら新作

できちゃったパターンもあるみたい。

でも食いしん坊からしたらどっちも結果

おいしければ良し!!って感じですねナイフ&フォークキラキラ


二つ目の説は

1892年にパーマーハウスホテルで

昼食の弁当のデザートに手を汚さずに

食べられるお菓子として考案されたというもの


三つ目の説は

イギリスやヨーロッパの伝説上の妖精、

ブラウニーに由来するというもの。

ブラウニーとは、人の家に棲みついて

夜中にこっそりと家事をやっておいてくれる

茶色い毛で覆われた妖精のことのようです。

「個人的にはこの妖精さん

うちにも棲みついてほしい!

日本にはいないのでしょうか・・・

飛行機とか使ってひょいっと来てほしい

ですね♪」


久しぶりの~のお話はいかがだったでしょうか?

それではよい週末を♪

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